knotfest2023 day2に参加した
経緯
元々2020に行く予定だったが延期に延期を重ねてついに参加した。
正直しばらくメタルを聞くことも少なくなっていたし、ドラムする機会も減っていたのだが、いざ参加するとなるメタル熱が蘇ってきた。
事前知識
直前にラインナップなどを確認していた。
当初から結構出る人変わったようで、マリリンマンソン、crossfaith, baby metalも好きだったのにキャンセルになってしまったけどやむを得ない。
知らないバンドについて、ライブから聞き始めるというのも良いけど、事前に分かってる方が楽しめるなと思う。
こういう解説動画をみていた。以前メタルにハマっていたときもDENMETA氏の名前は見覚えがあったのだがいつの間にかvになっていた。
絵柄は変わってない気がするが……。
また公式サイトのバンド紹介を見ていたのだがAiliph Doepaのページが「1467年 応仁の乱」から始まるのでめちゃくちゃ笑っていた。
(なおday1のバンドなので今回は見ていない)
ラインナップ
Praise
こちらも初めて聞いたけどミクスチャー系、ラップ系だった。
MCの煽りが良くて、会場も盛り上がっていた。
PALEDUSK
事前に試聴して一番気になっていたバンド。
しかしライブ中モッシュに揉まれていたら原曲がよくわからない感じになった。
あとゲストは一体誰だったのか……。
Fear, and Loathing in Las Vegas
ベガス大好き。思えばアニソンとのタイアップ多い。(寄生獣とかハンターとかカイジとかバキとか)
love at first sightで飛び跳ねるのが楽しい。
the gong of knockoutとか聞きたかったけどもっとメジャー(?)な曲が多かった気もする。
マキシマムザホルモン
完全に世代。高専の頃よく聞いたりカラオケで歌ったりコピバンしたのを思い出す。
セトリが神。メガラバで踊るのが一番楽しかった。
きんに君や野沢雅子はなんだったんだ。
カラオケゾーン
joysoundの協賛で参加者がカラオケしてるのを聞けるゾーンがあった。
skipknotとかマキホルとかsimとかをファンが歌ったり楽器をしているのを周りの人が聞くというもの。
合間の休憩でbefore i forgetをカラオケでうたっている聞いていたのだが、近くで「BEFORE I FORGET!!!」と絶叫するあんちゃんがいて左耳が破壊された。
トリコクラッカーで一回死んだ小松みたいな状態になった。
モッシュ
久々のモッシュでぶつかりあうのは良い。サークルモッシュは楽しい。
お互いに肩を掴んでヘドバンするの一体感あって良い。
一方でずっと立ち続けたせいか後半腰に危機を感じた。
また、上裸の体格の良い外人ニキ何人かいたのだが、ラリアット、ミドルキックしてるっぽい姿が見えた。これはもう路上プロレスに近い。
会場内はともかく、帰りの会場外でも上裸なのは色々心配になった。
帰宅後
帰り、東京駅につく頃には22時を過ぎていて飯食えるところが基本なかった。
23時までやってるとこでも22時がloだったりする。
結局なんとかなか卯に辿り着いて飯にありつけた。
前にも似たようなことあったし、海浜幕張駅周辺で飯食ってからの方が良さそう。
おわりに
大人数で参加する、生音を聞くのはリアルでないと味わえない楽しさだった。
オンライン配信を試聴する快適さはあれど、リアルの需要は消えないのだろうなと思う。
他の好きなバンドのライブやフェスにも参加してみたいなと思う。