ヌッ

適当

女子寮アンケートで寄せられたコメント一覧(保存版)

  • 「きっと普通な人なんだろうと思いますけど,喋り方が変で変な人に見えてしまう」
  • 「あの口の形もうちょっと横に伸びないかなって思ったことはある.初見,出会い厨かと思った」
  • 「顔の変化が特徴的ですよね.目を見開くと皮膚の一つ一つが開いたような顔になりますよね」
  • 「筋肉ありそう.でもおなかぽよぽよそう」
  • 「えっきもい…中国研修で…ちょっと変態だなって…」
  • 「(注目視して)ないです」
  • 「(私の好みでは)ないです」
  • 「気持ち悪いです,視界に入らないで欲しい」
  • 「目を見開いた顔は夜に出てきたらやばいやつですよ」
  • 「なんか胸が張ってる」
  • 「なにもおもってない」
  • 「キライ(即答)」

補足

高専卒業時に作成した卒業文集の企画として、当時の女子寮生(同期、後輩)から頂いたコメントの一覧です。

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オシャレ番長

経緯

実を言うと一年間ほどファッション教室的なのに行っていた。
たまたま会った人に紹介されて初めこそやべーやつなのではと訝しんだし出費も結構なものだったけども、

  • とりあえず見に行ってやばかったら話のネタになるだろう
  • 今後収入増えると信じて金使っていこう
  • 今が一番若いしファッション検討するなら今しかないだろう
  • 人並みの身だしなみ出来るようになろう

という理由で始めた。
行ったところは単純に服見てくれるとかではなくてヘアセット、ダイエットも見てくれるものだった。

  • 座学
    • ジャンル、色味がどーとかこーとか聞く
    • 服のサイズの話が一番有用と思った
      • シャツは上からサイズ合わせてくのが良くて、首周り、肩幅とかを優先して見る
      • 理由としては仕立て屋を利用しても修正しにくいから
      • 逆に言えばシャツ、ズボンは丈は詰めて調整出来る
  • チェック
    • 自分の持ってる服持っていってどんな組み合わせが出来るか、どういうアイテムが必要かとか見る
  • ウィンドウショッピング
    • 「ブランド古着」を扱ってるものを見る
    • ブランドものだけど比較的安い価格
    • 強制的に買わされるとかはない
    • 気に入ったらその場で買う
    • 一緒に行くのでは無くLINEで連絡とりつつやっていく

  • 座学
    • ドライヤー、ワックスの使い方とか聞く
    • 実際にやってみて直接アドバイスとかもらう
  • 相談
    • 今まで髪がすぐ寝てた
      • 髪引っ張る > ドライヤーで乾かす > 髪引っ張ったままドライヤー話す > 髪が立つ
    • ワックスつけても効果が感じられなかった
      • 単純に量が少ないことに気づいた
  • 習慣
    • 上手くいかないのでたまにしかしてなかった
    • 何度か褒められたのでほぼ毎日やるようになった
    • スキンケア的な話もあった
    • クレンジング、洗顔、化粧水、乳液の話とか
    • 基本的に無印ので良いっぽい

  • チェック
    • そもそもジム行ってるから別にいいだろと思っていたがスリーサイズとか測ってアウトと言われたので減量することに
    • 飯減らすのもそうだけどタンパク質とるべき
    • 一時期は飯の記録とかつけていた、がこれは面倒すぎて止めた
    • 体重は計測してる
    • 制限してるときはちょっと減ってたが単純に腹が減ってしょうがないので普通に食って普通増えた
  • レーニン
    • 筋トレで痩せやすい体になるしか健康的なダイエットは出来ない
    • 有酸素運動ならすぐ落ちるけどリバウンドしがち、とのこと
    • 皆で自重トレするみたいなのがあったがこれはかなり効いた、格闘技の練習よりもキツイ
    • 本当は個人的に筋トレやるべきだがこれも最近サボってる

こういう教室行ってるのは俺みたいな頑張っていきたいキモオタ君が集まるんだろうという期待を胸にしていったが現実は全く違った。
実際は系列の会社の紹介で来たとか、もともとシャレてるけどより高みを目指すぞタイプが多かったのであった。
飲み会的なのあって参加する羽目になったけど周りがイケイケすぎて早く帰りたいという気持ちになった。
講師陣は美容師みたいな感じで、外見も中身もチャラいけど悪い人ではなくて会話することは可能という感じだった。

結果

実際会社でオシャレと言われる機会が増えたので良かった。
直接色々アドバイスを貰えたのはありがたい。
スキンケア、ヘアセットが習慣化され、服買いに行くことも以前より多くなった。
ただ減量は適当すぎて効果は出ていない(当たり前)
婚活も結果は出ていない(残当

それでもたぶん普通レベルの人間に近づけた気がするし当初の目的は達成した。
更新のタイミングが来たのでここで止めようと思う。
今度は料理教室とかで修行するのも良いかもしれない。

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「HTTPの教科書」を読んだ

 

以前「Webを支える技術」を読んである程度インフラの事を分かってたつもりだが、「HTTP通信で暗号化してるのはどこか?」という問題に答えられなかった。

 

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)

 

 実際は送受信両方のコンテンツを暗号化している。(ヘッダは平文)自分はWebアプリエンジニアの端くれだと思っていたのにHTTP, HTTPSのこと分かってないのまずいな、と思って読んだ。

 

HTTPの教科書

HTTPの教科書

 

 知ってる内容も多かったが、曖昧だった情報が更新されたように思う。

例えばプロキシ。今まで寮回線にあったフィルタぐらいの認識だったが、通信経路間にある中間サーバであることを知った。

またOSIモデルの図は今までも幾度となく見てきたが、通信を行う際に辿るレイヤ層の説明があり、イメージがより明確になった。

公開鍵、暗号鍵の話もよく聞いてはいたが、HTTPSでの利用例を見てより分かった。

またHTTPSのデメリットや攻撃例を挙げているのも面白い。

 

ところで書籍紹介に「中学生でも分かる」とあったが流石にそれは厳しいだろうというレビューがあった。実際難しいが初めて授業とかでネットワークについて習ったときもそんな感じだったような気がする。

やはり自分でlinux上の操作を行うのと、各プロトコルについて学ぶのを並行してやるのが一番良いと思う。

 

この書籍は平易な説明で分かりやすいが、辞書のように多くの専門用語の説明がメインで、実際に操作できるコードの記載はほぼ無い。

そのため今後また不安になったときに戻って読もうと思う。

社会

社会に入って数週間経った

特別辛いとかは無く、多少疲れが見えるがそれなりに楽しい生活である

 

Twitterに限らずリアルでも、労働に関するネガティブな言及は沢山ある

色んなインターンで社員さん見てきた限りそこまで厳しくはないとは思っていたが、そう言うと実際に働くのは違うとかよく言われていた

オバケや死が怖いようによく分からないものは怖いもので、学生にとっての労働もそう見えがちである

正直自分もまた理不尽な環境に晒されるのではないかという不安があった

 

今の環境は結構良い

理由は色々だが、ネガティブな発言よりもお互いを褒めるような人が多いという点が大きいかもしれない

こう言うと気持ち悪くも聞こえるが、むしろ普通の会話で不平不満が多すぎるのが悪だ

乱暴な言葉を交わすのはそれはそれで楽しかったりするが、ずっと続くとうんざりしてしまう

もちろん会社で怒鳴られたり理不尽に起こられるようなこともない

最も唾棄すべきはネガティブな発言であって、楽しくやっていくにはこれらを無視したり、うるさいと跳ね除けるしかないのだろう

 

問題はというと8時間労働に体が追いついていないことだ

これは帰ってきて夕飯食べたらすぐ寝てしまい、趣味に興じる気力も無いということで、周りもそういう人が多いみたいだ

早寝早起きが自動的に出来てるからある意味健康的ではあるが、仕事以外のやる事が無いというのは淋しい

そこで最近は仕事帰りに近所のジムに通うのを始めた

今のところ9:30始業18:30終業がデフォで、ジムの柔術クラスが始まるのが20:00なので、間に準備したり飯食っても十分間に合う

こうやって趣味をやっていくのも続けたい

 

なんだかんだ前と大して変わらない生活、むしろより良い生活を送れている

これからまた嫌な出来事は起こるだろうが今から気にしても仕様が無いので今まで通り気楽に生活したい

 

以上です

NAGANO VAMPIRE HOTEL

前回の様子

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リゾートバイトをした。

労働環境

厨房での料理の盛付がメインの仕事だった。片付けもするが汚れた皿は皿洗い担当に渡す。始めの一週間は一日6.5, 7時間、後の一週間は一日7, 8時間。中休みが2,3時間ありその間に食堂で飯を食ったり寮で休憩する。"まかない"というと余った料理を食うというイメージだが、逆にそれは稀だった。

料理は一つのプレートに様々なものが乗っている。また器の向き、食材の量、野菜の質などの規定がある。そのため色んな食材を色んなところが集めてきて適切に盛り付けるがある。また揚げ物などは揚げたての状態で出す必要があるため手早く準備しなくてはいけない。そのため複数人で同じ料理の準備をする。料理準備用の机周りはたびたびごった返す。こういうときは本当に忙しい。そして職場の人はバイトに対してはわりかし優しいのだが、社員さん同士は怒鳴って怒っている場面を毎日のように見た。

ぶっちゃけ時給が割りに合ってないのでは?と考えることも多かったが、住むとこと飯の保証があるのが一番の見返りなのかもしれない。

残飯

高級料理のプレートだからか形や質に問題がある部分は捨てることになる。またそれ以上に食べ残しとかも多い。嫌いなものやアレルギーなあるものを先に除くことは可能なのだがそれにしても多い。コース料理が思っていた以上に量が多かった、というパターンも多いようだ。この辺は悲しいというよりもったいないから俺に飲み食いさせて欲しいという気持ちになる。

四畳半で布団、ユニットバス、wifiがある。正直設備的には高専時代の寮の上位互換かもしれない。食堂はホテル側だし住人同士の関係は希薄だが。ハンガーと養生テープを持ってきたが全く使わなかった。洗濯用洗剤はパックタイプ(洗濯機にそのまま突っ込める)をいくつか持ってきた。シャンプー、リンス、ボディソープは小型ボトルに入れた。小型ボトルは100円ぐらいで2個セットのもの。1個で1週間は持つようだ。歯ブラシ、カミソリは帰る前に捨てる。寮にいるときの娯楽は寝転がりながらデレステとプライムビデオがほとんどだった。一応研究に関する書籍ももってきたが労働で疲れた体に真面目な本は無理だった。電車に乗ってるときなどは座席に座り音楽聞きながら本を読んでいた。

同期のクビ

たまたま同じタイミングでバイトに来た大学一年の子と仲良くなった。やはり一人では不安なところがあり一緒に仕事場に向かうなど行動を共にした。バイト中は微妙にポジションが異なるため互いにやってることはあまり分からなかった。実は労働初日に社員さんに「君と一緒に来た子はちょっと……」「料理長戦力外通告されてしまったらしい」などと聞いてしまった。そして数日後バイトに行く道中で本人と会い、「辞めることになりました……」と告げられた。理解するのに数秒かかった。この短期間でクビにされるなんてありえるのだろうか?本人や他の人が言ってたことを聞く限り"仕事が遅い", "自分から仕事内容を聞きに行かない", "やる気がない"というのが理由らしい。僕にとってこれは結構ショックで真面目に早期に辞めることを考え始めた。

観光

休日に上諏訪駅近くの"片倉館"に行った。仙人風呂と変わった風呂や、歴史ある住居、美術館、諏訪湖などが見れる。バイトを終えた帰りには"ゆーとろん水神の湯"に寄った。ここはすずらんの里駅という無人駅が最も近いが徒歩だと20分ほどかかる。次に近いのが富士見駅というちょっとだけ大きい有人駅だがここまでは40分ほどかかる。"ゆーとろん水神の湯"は全体的にぬるめの温泉である。激熱な温泉を期待していると肩透かしをくらうが、また別の良さがある。ところで観光してから気付いたが信州を観光するのは車で行くことが前提なようだ。バス、電車+徒歩で行くのには限界がありレンタカーを使うべきなのかもしれない。

バイト終了

正直ずっと「早く辞めたい」と考えていた。普通の飲食の仕事もちょっとだけ経験があるがホテルの厨房というのは別次元の忙しさであった。結局のところ元々2週間程度だったのを一日だけ縮めるだけになった。リゾートバイトのメリットは住居と飯の保証があるのでとにかく金を貯めたい人に良いのだろう。それに違法な長時間労働でもなく、むしろ一日の労働時間は常に八時間以下であった。また他のバイトの人と話した情報によると料理やホテルマンの専門学校に通ってる学生がバイトに来るパターンの方が多いようだ。そこを目指してる人にはかなり良い環境なのかもしれない。だが僕はエンジニアのバイトの方が楽しかった。自分のペースで進められるし賃金も良い。俺はエンジニアとして生きていこうという思いが確信に変わった。

リゾートバイトは初の経験で良い勉強になった。比較的安く観光できたし、多少のお金は稼げたはずだ。とはいえもうバイト自体したくない。残りの学生生活は研究とか遊びとかに時間を費やすつもりだ。

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学生最後の夏

気付いたら学生最後の夏休みが始まっていた。
直近のイベントとしては先週末にSSA、そして今日は研究の中間発表があった。

SSA

前回の様子
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シンデレラガールズ5thライブのLVに両日行った。
LV参加はこれが初。
昭島の映画館が近くあんまり人いなそうということで席をとったが結局満席だったようだ。
席とって本当に良かった。好きな曲がくればテンションがブチ上がるし、知らない曲でもオタク棒振ってて気分が良い。
普段くだらないものや荒いものを好んでいるのでたまにこういうライブに参加すると心が浄化された感じになる。
知らない周りの人が「ギャー!!」とか「アッ!アッ!アッ!」とか奇天烈な叫び声を上げていても全てを許せる。
6thも決まったが来年も参加出来ると良いな……。

中間発表

Twitterではムジュラの進捗報告ばかりしていたが、実験結果が思ったより早くに出たのでさっさとスライド、ポスターを作っておき、後からちょいちょい修正するということをしていた。
結果としては「そもそもその実験でいいのか?」「タイトルで言ってること修論に間に合うのか」みたいなツッコミがあった。
ド正論だがまた色々別のことをやっていく必要があるということを考えると疲れてしまった。
とはいえ自分では全く気づかなかった点が分かって来たのでたまに発表するとか研究室でその辺の話をするとかは続けた方が良いなと思った。

生活

最近は常に自宅、研究室、ジムのいずれかにいる。研究室では大体遊んでるし、自宅で研究やるときもあるので相変わらず休日、平日の境目がほとんど無い。なので休みのありがたみがあまり無い。しいていえば週二日の研究室ミーティングが無いくらいである。
とはいえ学生最後の夏と考えると今のうちになんかやっとこうかなという気になる。
盆に帰省するのも考えたが、盆の始めにSSA、盆の終わりに研究の中間発表がありタイミングを完全に失ってしまったため止めた。

せっかく長い予定が組めるなら旅行に行きたいと思った。とはいえ周辺で旅行をやっていく気運は特にない。初の一人旅もいいかと思ったが(先日静岡に一人旅行こうとしたが寝過ごして失敗)現在はバイトをしていなくて親のスネかじってるためそこまでの余裕もない。そこで思いついたのがリゾートバイトだ。

リゾートバイト

実質タダの旅(?)で収入があり、かつ飯の心配もない。飯を作るのも趣味の一つであるが、時間かけて作った飯を一人で食うのは寂しく、そして美味しくない場合もある。それなら実家に帰るのもいいのだが、結局引きこもる点では変わらない。ということで飯が自動的に出てきて生活費を考えなくていい場所で労働しようと思った。正直自分はニート状態よりもある程度義務的にやることがあってメリハリがある生活の方が精神的に安定する。今までのバイトは基本的にエンジニア職だったので他のバイトも経験しておこうかなというのもある。

以前のバイトの様子
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リゾートバイトサイトに登録したところエージェント的な人が色々対応してくれたのだが8月中盤移行となると求人はほぼなく、なんと1件しかなかった。要項を見る限りまぁなんとかなりそうなので引き受けることにした。ホテルでの調理がメインの仕事のようなので以前のバイトに近いがもっと色んな種類の料理をやりそうなので調理スキルも向上させたい。ただブラックな職場でないか(残業長時間、上司からの圧力)だけが心配である。大丈夫だと思いたいがヤバかったら下山して逃亡するかもしれない。

ということでしばらく長野に滞在する予定。終わったら報告ブログでも書きたい。

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シンデレラガールズのライブに初参戦した(デレ5th大阪二日目)

デレ5th大阪二日目に参加してきた。

経緯

FBを見ていたら友人(@alitaso345)が「ツレが行けなくなったので代わりに来るやついるか」と投稿してたので即反応して行くことになった。前々からライブの感想をTLで見て興味があったので渡りに船だった。アニメは見ていてモバマスデレステも以前はやっていたのだが、最近の曲は知らなかった。そのためライブで来そうと思われる音源を50曲ほど頂き予習していた。

楽曲

予習した曲の中だと個人的に小梅、輝子の個人曲がメタルで良かった。「小さな恋の密室事件」は初めて聞いたときマジに怖かった。ホラー要素のあるメタルというとMarilyn Mansonとかが近いんだろうか。CDのアオリに「全米を恐怖に陥れた」みたいなこと書いてあったし、白いし(適当)
「Bloody Festa」は曲がメロディックデスメタル感があって、Children of Bodomが近いと見た。帰りの高速バス内ではこんな感じでデレマスのメタルと相関のあるアーティストは誰かということばかり考えていた。とはいえメタルに限らず他の個人曲、属性曲、全体曲も盛り上がるしコール楽しいし好き。

準備

色可変ペンラを強く薦められたので購入した。ライブで周りを見る限り同じタイプを持ってる人がほとんどだった。もちろん複数もってる人もいた。また遠征直前に西友に寄ったらUOがあったので5本買っていった。ライブ中に一本友人に貰ったけど、10本ぐらい持っていって余ったら次回に持ち越しがベストだったかもしれない。

観光

大体これを参考にした。

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最終的に以下のような流れになった。

1. 9日(金)の夜に新宿からの夜行バスで大阪駅に移動
2. 環状線で移動しスパワールドで休憩
3. 鶴橋で友人と合流しキャベツ焼きを食う
4. 昼飯に良さげな場所が見つからなかったため京橋に移動
5. 京橋の居酒屋で串カツ、どて焼きとビールをやっていく
6. 大阪駅に行き「はなだこ」食う
7. 大阪城公園に行きライブに参加
8. ライブ後、梅田周辺にて他のPと打ち上げ
9. 早目に抜けて夜行バスで新宿に戻る

夜行バスは安いしコンセントあるからスマホ充電できるし寝てる間に移動できるから宿とる必要がない……などのメリットがあるけど、いかんせん寝るのには厳しい環境でほとんど睡眠がとれない。帰りはアルコールを多めに摂取することでサッと寝ることに成功したけど、僕の体質として酒飲むと早く寝て早く目覚めてしまうので起きてからは割と苦しかった。

スパワールドテルマエ・ロマエ感のあるデカイ風呂があって非常に良かった。ただ施設内で朝飯が買えず、先にコンビニにいけば良かったと後悔した。フードコートやプールは11:00頃に開くっぽい。レストルームではしばらく横になれたし休憩するのに良い。今度来るときは水着も持ってきて万全の体制で楽しみたい。

あとたこ焼き屋はどこにでもあるものかなと思っていたがなかなか見つける事が出来ず、結局有名店を探す感じになった。とはいえ「串カツ」「たこ焼き」「お好み焼き」といった名物を全部食えたので満足である。

あとちょいちょい道に迷うことがあったがその辺にいる人に声かけるのが最適であることが分かってきたので、今後も喋っていこうと思う。

ライブ

入場してしばらくすると協賛企業の紹介がある。このライブだと企業名を皆で言うみたいな文化があるようだ。僕も協賛企業に対する圧倒的感謝を込めて企業の名前を叫んだ。

注意事項のアナウンスの際、チッヒの第一声が「プロデューサーの皆さ〜ん、もうかりまっか〜?」でついに金について言及し始めたか!との驚きで笑った。MCでも大阪ネタが度々出てきたけれど、他の地方講演だとあまりその地方に絡むネタはしないので珍しいとのこと。

以下今回のセトリ情報。

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開幕Shineで早速キマった。単純に曲に合わせてコールするのも楽しいけれど、これほど大人数で合わせてやる一体感が良い。その後もはにかみDays、にょわにょわーるど☆、cherry*merry*cherryと気に入ってた曲が来て最高だった。特ににょわにょわーるどはれいちゃまの盛り上げ方が半端なく、「にょわにょわー!」と叫びながらUOを降っていた。

アタポン、オレサファからのBEYOND THE STARLIGHT(略称知らない)の流れもすごかった。コールはめちゃ楽しいし、もう右腕がどうなっても構わないという気持ちでオタク棒を振り続けた。

さらにその直後、華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~、Bloody Festa、PANDEMIC ALONEとハードで俺好みの曲が来た。PANDEMIC ALONEが来たと分かったときは語彙力が死んでいて「神……」ってつぶやいてた。

席は立ち見席で、最後尾の座席の後ろ、さらにその二列目で正直位置としてはあまり良くない。休憩する際は地べたに体育座りしていた。しかしこの位置、後ろに誰もいないので割と自由度がある。注意事項で体を反らしたりするのは禁止と言っていたので腰からのヘドバンは流石に諦めたが、PANDEMIC ALONEのときは首を振り、左手は赤のペンライト、右手はUOで16ビートを刻んだ。完全にあのとき俺は左手でスネアを、右手でハイハットを叩いていた。さっつん……。

そういえば近くにたぶん、というか確実にるるきゃん推しの人がいた。割と男前なのだが大量のペンラが腰にあり、振り方も普通の振り子式でなく舞うような独特の振り方をしていた。るるきゃんが出て来るときなどは「るるーーー!!!」と絶叫していた。別に厄介とかではなく単純にちょっと目立っていて、むしろ「こういう愛の形があるんだな……」と尊敬の念を抱いた。

僕と友人は新潟出身なので、新潟出身のアイドルとして有名な片桐早苗さんのCan't Stopはやっていこうという話をしていた。が、推理は外れてこの曲は来なかった。友人はCan't Stop用に持ってきたディスコ風の扇子も買ってきていたのだが……。最後の方で早苗さんの声優の和氣さんがライブの感想を言うとき、友人が申し訳程度にその扇子を振っていて笑った。

僕が今まで行ったことあるのは大体こういうライブだ。

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たぶんラウパだと1アーティストで30分くらいあるのだが、その間アリーナでモッシュに揉まれるのが常である。これを丸1日繰り返すのでボロボロになる。

一方デレのライブの場合、3,4曲ごとに幕間のMCがある。この間座って休憩できるので体力の無いオタクにも優しい。幕間のコント(?)も良い。551のくだりとかキレ芸とか耳打ちとか好き。それでいてモニタ映るカメラ映像もすげえ良い仕事をするし、最奥の人間からでもステージ上の演者の様子が分かって良い。幕間じゃないけどギルティのときのサイキックおいろけビームでビーム出てたの最&高って感じで心停止した。

反省

コールミスがちょいちょいあった。周りは優しいのでとやかく言われることはないが、ミスると完全にノリきれないので残念だ。映画「ムカデ人間」で先頭になった北村昭博のように内心「ごめんよぉ、ごめんよぉ……」とつぶやいていた。「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ!」みたいなコールがいつまで続くのか分からなくてミスるのはまぁしょうがないとして、ミスった歌詞を言いそうになったときが大変だ。それなりに楽曲知ってるレベルでもそれなりに楽しめるが、しっかり分かっていればしっかり楽しめるはずだ。それから知らない曲もちょいちょいあったので全曲やっていく必要が出てきた。今後は研究室のP達と協力したり、LVに参加するなどしていきたい。

まとめ

素直に優勝です。
アイマス最高。