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ヌッ

適当

六本木でバイトするデータサイエンティストだった

一昨日バイトを辞め、昨日就職先が決まった。
ということでバイトとか就活の感想を書きます。

バイトの話

はじめたきっかけ

学会の懇親会にてバイト先の社員さんに初めてお会いした。
そこでインターンとかどう?みたいな話をされて二日間のハッカソンに参加することになった。
さらにその流れでバイトを始めた。
きっかけとしては完全に流れに乗っていただけである。

やったこと

data.gunosy.io

こんなブログを書いた。以上。

というのは流石に嘘で、実際には

  1. ログデータの可視化(グラフ、表など)
  2. KPIの通知

の二点が主な業務だった。
言語はpythonで、使うツールとしてはpandasとかDjangoとか。
朝とか夕方に進捗とか簡単に共有するミーティングがある以外はコーディングに集中できる。
slackの分報システムとかもあるので大体そこに
「こんな感じでやるつもりです」「今ここやってます」「ここで詰まりました」
みたいなことを書いていた。
分報システムは本当に良くて、安心して開発が進められるし、メンターが忙しくても質問がしやすい。

githubもよく活用していた。以前のインターン先でもgitは使ってたがコード共有程度で、ここではプルリクに対して色々コメントももらえたのでコードの改善がしやすかった。
とはいえ修正点がかなり多く、メンターに負担をかけていたようなので反省している。
今思えば初めからpep8を使えば良かった。

フィードバック

月一でフィードバック、今後こうしてくといいよというアドバイスをもらう機会がある。
これも結構ありがたくて改善がしやすいし、就活にも応用ができると思う。
もらったフィードバックとしては

  1. 開発する前に構成をよく考えた方がいい、今のコードは雑
  2. 数値感をもつ、データみてアタリをつける
  3. 改善案を考える、提案する

などなど。
思い当たる節はかなりあって、治したいとは思ってるのだがなかなか出来てない。対策としては構成案とか改善案とかもっと口出そうと思う。
あとこの本を薦められて頂いた。

イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」

イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」


ざっくりまとめると課題にとりかかるより先にどのような課題なのか、何が必要なのかをよく見極めることをした方がいい、というのが趣旨で、その見極め方を解説している本。
すでに一通り読んだけどもこの本は読んで実際に試してみるということを繰り返した方が良いのかなと思う。
余談だが、某社を受けたときにもこの本を薦められたのだがすでに読んでいると言えたので良かった。

所感

エンジニア系のインターンには色々いったけど環境は本当に良かった。
ただ最後まで依頼をただこなす感じになってしまい、周りのバイトがやってるように機械学習とかもう少し高度な内容にも触れたかったと思う。
しかもデータサイエンティストのバイトだったのに統計の知識がガバガバであることが分かってきた。
確率統計なんて高専のときからやってるが、確率分布の名前は知ってても具体的な適用例や適用方法を全く知らなくて割と恥ずかしい思いをした。

IT系のインターンだとwebアプリやることがほとんどだと思うが、データサイエンスだともう少し研究とかに近しい内容なので研究への応用が効きやすい。
裏を返せば真面目に研究すればデータサイエンス業にも応用できると思う。
就活終わっても他のところでインターンしてみたら、とアドバイスを受けたが今まで僕はインターンに集中しすぎてたので
(研究室でも「インターン男」呼ばわりされた)今後は研究に集中したい。

あと周りとのコミュニケーションが希薄だったのでもっと話したいとも思った。
周りの雑談にも入っていっても良かったのかな。

就活の話

経緯

12月時点でバイト先の面接受けることになったのだが念のためにと逆求人イベントに参加した。
1月になって不採用になってしまったため逆求人イベントで知り合ったところに
遊びに行ったり面接を受けるなど本格的に(?)就活を始めた。

アピールしたこと

自然言語処理や情報推薦に関する研究をしていること、1年間の長期インターンの他、複数のインターン、バイトに参加していたこと。そのためそこそこチーム開発経験があり、webアプリの開発やデータマイニングができると自己紹介の際に毎回話した。

長所と短所聞かれたときは長所が「行動力」、短所が「調子に乗りやすい」「雑」とか答えた。
エピソードとしては彼女が欲しくて玉砕覚悟で相席屋だとか街コンに参加しようとしたとか、かなりろくでも無いことを話してた。ペ!とかナンパの話をしても良かったけど追求されなかったので答えてない。

どのようなエンジニアになりたいかと聞かれたときは「人に教えられる人」と答えた。
今現在Qiitaに投稿したり勉強会で話したりしていて、今後も続けたいし技術書も書いてみたいという話をした。

企業を選ぶ基準

サービス内容、仕事内容に興味があるところなのはもちろんだが、
一緒に働く人が良ければ他に多少問題があっても全然良いと思う。
色々企業は見てきたつもりだ。言語化しにくいけど企業ごとに大分人の雰囲気は違う。
その中で意識が高い(世界を変えるとか曖昧なビジョンの口だけは達者なトーシロの意)ところではなく、情報技術が好きで堅実にコツコツやってきているところ。常にガチでピリピリした雰囲気でやっているわけではなく、現実的なスケジュールで作業を進めてるところが良いと考え、そこに就職を決めた。
雰囲気以外でもその会社のサービス内容や福利厚生にも興味はあったがここでは控えておく。

逆求人とインターン

逆求人は1対1,もしくは相手が2,3人で話ができるので、相手の企業のことがよく分かり自分のことも知ってもらえる。
つまるところ質の良い説明会と同時に目をつけてもらえる。
インターンは技術が身につき、アピールポイントになり、収入が入る場合もあるし、
相手の企業のことがかなり分かり、上手くいけばそのまま入社の可能性もある。
そのため僕は後輩や同期に逆求人とインターンのコンボが最高だと吹聴してるのだが、
どうも受け入れてもらえない。

大体どちらもそれなりの能力が無いと難しいと言われる。
実際インターン志望はしたけども面接で落ちたみたいな話も聞く。
対策としては最初はレベルの低いインターンに行くというのもありかもしれない。
僕が始めインターン先探してたときは編入直後で授業が多く週一が限界だった。
某社にCakePHP,MySQL,AWS勉強してきてと言われたのでやって、もう一度連絡したらもう募集してないと言われてしまった。
とはいえ一通り使えるようになったので多少はインターンの交渉が上手くいくようになった。
結局週一でも良いというところでしばらくwebアプリの開発をした。
あまり良い企業ではなかったかもしれないが、それでも確かにwebの開発を1年間してたというのは
その後結構使える経歴になった。

とはいえ面接を受けてる限りだとインターン行きまくってることがそこまで好印象だったのかよく分からない。
「最低限コード書ける」という評価だったように感じる。
「めちゃくちゃデキる」ではない。自分でもそう思う。実際バイト先や勉強会とかに行けば自分より優秀な人間なんてめちゃくちゃ見る。
そこに追いつこうと思っても何がすごいんだかもよく分からないので、結局今できるところをやろうという考えになる。
ともかく超優秀人間にすぐに追いつくというのはほぼほぼ無理だし、
インターンでなく研究をめっちゃ頑張ってますってのでも全然良い気がする。

以前後輩がインターンからそのまま就職するのが最高みたいな話をしていた。
実際一番理想的だと思う。お互いの様子がよく分かった状態での入社になるからお互い良い。
こんな社員だと思わなかった、こんな企業だと思わなかったみたいな齟齬もまずでない。
僕は失敗してしまったがそれこそ優秀であればそういう道もありだと思う。

逆求人はそれこそインターンでなく研究の話をアピールするのが筋が通った説明が出来てやりやすいかもしれない。
僕は色んな説明会に行くよりこっちの方が楽だと思う。
面接練習にもなるし、コネが出来やすい。

結局スーツは一度も着ず、説明会のようなイベントも一度も参加せず就活が終わった。
別に逆求人とインターンに参加すれば無双できるという話ではない。
実際そこまで簡単ではなくお祈りもあった。
それでもこの時期に就活を終えることが出来たのはこういうイベントとかに色々参加してたのが大きい。
職種によるかもしれないがこういうイベントがあって、それに参加してみるのも一興だと思うという話をしたかった。

今後

バイトを辞め、授業も無くなるので今後は研究に集中したい。
並行して色々勉強しておきたい。
TOEICは同期でバトルするから勉強するし、統計も研究上で実践したい。
自然言語処理100本ノックもまだ途中だし、jsフレームワーク(react.js)とかの勉強会もしたい。
あと就職したらもう少し都心に引っ越すので今のジムにいるうちに柔術青帯になりたい。
というのが現状の希望です。以上です。

激熱インターンの話

二週間程インターンに行っていた。インフラをやるという体でやっていたけど、それ以外でも役に立ちそうなことを色々体験できたと思う。

時間圧縮

「今日の予定とか決めて教えて」と言われ書いたところ緩いと指摘を受けた。普段僕はかなり時間に余裕を持った予定を組む。予定までに終わらないと周りに迷惑がかかると思うからだ。しかし「できなくてもいいからもっと短い予定を組んでくれ、時間を圧縮するんだ。」と言われた。時間圧縮ってなんだと思ったが、やってるうちに段々分かってきた。締切が迫ってくると集中できる。早く終わらせること、どうやれば効率的にできるかが段々わかってくる。そうやっていると結構仕事したなと思って時計を見ると大して時間が経過していないことがあった。これは開発に限らず、研究や勉強にも応用できるし、もっと早くに知っていればと思った。うまくいかなくて迷惑かけるパターンもあるので少なくとも自分の予定を決めるときは時間単位の予定を組むようにしてみようと思う。

  • 時間単位の予定を組む
  • 短時間の予定にする
  • 無理な予定だと思っても出来る場合がある

分報

slackのスニペットにコメントする形で分報を書き込んでいた。「〇〇でハマった」「✕✕がうまくいかない」「△△ができた!」などと書く。すると複数のメンターがアドバイスとかを書き込んでくれる。もちろん他のインターン生やメンターに対する報告にもなるし、記録にもなる。研究室でやるには難しいがもっとコミュニケーションをとった方がよいのかなと思う。ウチの研究室は仲悪いわけじゃないのだがかなり静かで、先日他の研究室の友達が弊研究室に来たときは「静かすぎる。オフィスかと思った。」と言っていた。確かにオフィスというと黙々と作業しているイメージがある。しかしインターン先では仕事の話でも雑談でも周りではかなり喋っていた印象が強い。単純に仲が良く楽しいという面もあるけれど、お互いの情報を教え合うのは良いことだと思う。先輩から後輩へ全てのスキルは渡すのは難しいけれど、こうしてお喋りして少しづつ渡すのがお互いにメリットがある。それから変なところにハマってしまった場合に助けてもらえる可能性もある。研究室でもお互いを助け合えるようにして行きたい。

  • とにかく報告、質問をする
  • たくさんコミュニケーションをとる

お絵かき

「絵を描いてみる。描けなければそれは理解していないということ。」という言葉が印象的だった。自分でもちょくちょく裏紙に書いてたりするんだが、もっと図解してみるのがいいのかもしれない。やっぱり自分は分かってないんだなと確認できたり、そのまま発表スライドにも使えたりするし。特に設計に関してはインフラ以外のスマホやwebチームも紙に設計図を書いて写真とってslackに投稿していた。図解に関しては手書きの方が圧倒的に楽だ。文章に関してはPCのメモ帳とかでいいと言われたが。

  • 考えるときはとりあえず図解する
  • 図は手書きで、文章はPC

そういえば最後の評価において「Linuxの操作、ネットワーク、言語の知識は学生のレベルを超えてる」と褒められた。かなり嬉しい。しかし「知識は最低限のレベルで、開発を行う際も"動けばいい"じゃなくて何故動くのがちゃんと理解して欲しい。自分の能力を線引きしてしまいがちなのでもっと上を目指して欲しい。」という言葉も頂いた。ぶっちゃけ普段怠けすぎなので、この暇な時期はもう少し頑張ってみようかなあと思う。

ところで激熱というのは、途中で「冷めすぎ」という評価を受け、それから熱く頑張ろうと思ったのだが熱くなりすぎたのか熱を出し体調を崩したという意味である。熱を出したのは日の経ったもんを飲み食いしてしまったというのが原因というのが有力なので皆さんも気をつけて欲しい。

北九州旅行|学会編

イベント

発表

最初のセクションで発表した。規定では発表時間は15分、質疑応答は5分。事前の練習では発表時間が12,3分になることがあり「俺の発表薄すぎ……?」となっていたけどボスからGOサインが出たのでなんとかやった。練習時は10分で1回ベル、15分で2回ベルを鳴らしていた。映画のレビューを解析した結果が発表にあるので、(アバターの話で10分だと良さそうだな)とアタリをつけていた。そして発表当日。部屋の大きさは教室と同程度で、人数は立ち見の人もいたので恐らく5,60人くらい。発表中はアバターの話が終わってもベルがならず、テッドの話になってようやく一回ベルが鳴ったので割と焦った。しょうがないので超低速で話をしたところ、質疑応答入ってすぐに15分の2回ベルが鳴りちょうど良い感じになった。あと貞子3Dの総合評価のヒストグラムを示したらあまりにも低評価が多いので笑いを誘い、場が和んで良かった。あとで分かったことだが学会では12分で1回ベル、15分で2回ベルだったようだ。早口になるよりはまだ良いかなとは思うけど、聴講している人々見るとあまり分かってないような表情だったので不穏。質問もなかなか出ず。司会の方が一つ目の質問をしてくれて、それは想定していたものなので良い感じの回答が出来たかなと思う。二つ目の質問は想定していたけど上手く説明出来ず微妙な感じになってしまった。特別イジメられることは無かったが爪が少し甘かったかなという感じ。
思えば自分が発表する資料や論文はすげえ分かりやすく書いたな〜と思うんだけど、他の人の見たりするとじっくり読み込まないと分からないというパターンは非常に多い。自分の奴も他人から見るとわかりずらかったかもしれない。もっと噛み砕かなくていけないのかな、と思う。

聴講

ラボメンの発表とか、同じセクションの発表とかを聞いた。SNSのデータを商品の売れ行きとか地域とかの情報と比較検証する話は面白い。俺は人工知能というよりはデータ解析がしたいんだなぁと思った。似た分野だけども。発表を聞く限り同じくらいのレベルかなという人もいて少し安心も出来る。それからテキストマイニングだと元のデータとも比較した方が良いよと指摘された人がいて、俺もボスに同じような指摘されたなぁとしみじみ思った。ラボメンの発表に関してはいつも聞いてる奴を聞き、やっぱりそこツッコまれるよなというところが質問されていた。俺のとき質問数が多い、というのは大変かもしれないけれどちゃんと伝わってるという意味では少しうらやましかった。

企業ブース

ポスターセッションのような形でいくつか企業が説明をしていた。慶應であった勉強会で見覚えのある人も何人かいた。学生の参加者が多いのでインターン生を集めるという側面もあるようだ。他にもVRやロボットアームの展示もあった。正直その辺は人工知能学会関係無いのではという気持ちもあるが。資料を配布してるところも多くこんなのもあった。

ちなみにこれのツイート後に大学の先生から「NTTデータというより数理システムではないか」というツッコミを頂いた。正直この冊子が一番もらって良かった。

懇親会

直前まで門司港に観光しに行ってたりホテルに荷物起きに行ったりしていた結果、到着して部屋に入る直前に乾杯が行われてしまった。予想以上に人数が多い。飯のエリアには長蛇の列が出来ていて諦めてしまった。とりあえずボスを探して合流した。するとボスに他の大学の学生や博士の方達を紹介してもらった。その時点で二次会の流れがあったのだが飯編に書いた通り疲れていたので早々に帰った。技術的な話はついていけないだろうし、コンテンツの香りも余り無かったというのもある。すいません。しかしボスと話してると色んなところから先生お久しぶりですと声をかけてくる人が多く、ボスの人脈の広さに驚いた。企業ブースでもそうだったのだが名刺をもらうことが多々あった。逆求人でもらった名刺持ってきても良かったかもしれない。それからビッグな企業の人の話を聞く機会もあったのだが話が一方的で非常に長く勘弁してくれという気持ちになった。IT系行くならそれなりの常識を身につけないといけない、とかまず個人で一つ開発するのがいい、とか言ってることは正論だったと思うけれど。自分の言いたいことをベラベラ話すのは気持ちが良いんだけど、ずっと聞いてるのは辛い。なので俺の場合はこうしてブログに書くとかLTをするとかして発散している。ところでラボメンの友人が「あるピアスつけた女の子が可愛かった」などとずっとうわごとを言い続けるようになってしまった。確かに同年代の女性参加者も多く、可愛らしい人もいた。ラボの姫かもしれない、というのは下衆な勘ぐりかもしれないけども各自やっていって欲しいと思う。

コロプラ社長の話

そもそもゲーム業界にはあまり関心が無いのだが時間が空いたので聴講した。正直名言のオンパレードだった。

「修士のときの学校推薦の企業でロクなのがなくて博士に進んだ」
「10年間チェックしてるけど別に機械学習は全然成長してない」
ディープラーニングも新しい技術とかじゃなくてNNの改良なわけだし」
「オセロや将棋で勝ったってそれがなんなの?という感じ」
「逆に言えば研究していたことがずっと役に立っている」
「技術が分かる社長だから技術的なことで騙されることはない」
「正直自分より優秀な人が出てこない」
「部下に判断を任せてみることもあるけど失敗することがある」
「自分の判断は全部上手く行った」
「仮に会社が潰れたとしたらホッとする」
「以前は生きるために仕事をしていたけど、今は完全に責任感でやってる」
「もう十分金を稼いだし」
「金を稼ぐ方法は知っている」

……学会に喧嘩売りすぎだろ!と思うが確かに学会では大きく異なる学習法の発表は無さそうだった。ほとんどの内容が「機械学習をこんなデータセットに使ってみたよ、少し前処理や学習方法を調整したらこんな結果が出たよ」という話だ。こういう発表は面白いのだがドラえもんやアトム、ターミネーターなどとは程遠い、というか人間に近いものを作ろうとしてる人はそんなに多くないと思う。もっぱら今言われてる人工知能はデータ解析の自動化で、統計学の延長だろう。もしかしたらそろそろ人工知能も大したことないなという流れになって、再び人工知能ブームが終焉するのも近いのかもしれない。社長の他の自信に満ち溢れた発言も全て今までの実績、経験に基づくものだろう。それからどんどん新たな技術が生まれてくるというが、学んだ事が結構長く使えそうだという話はある意味で安心できることかもしれない。結果としては面白い話が聞けたので聴講しに行ってよかった。

まとめ

  • 割と優しい世界
  • 名刺があると便利
  • 発表試料を作製したり発表練習すると理解が深まる
  • よく分かってなくても面白い発表がある
  • 企業の人と仲良くなりインターン、就職の可能性アリ

北九州旅行|観光編

ライフハック

小倉 - 小倉城、商店街、マカロニ星人

学会会場の最寄り駅がここだった。規模としては八王子、立川と同等ではないかという説が有力。南側に対して北側は人が少ない、というように駅の片面だけが栄えてるのはよくあることなのだろう。南側へ少し進むと商店街に入る。雑誌などを見ると「角打ち」に関する記事が載っている。酒の入った升の「角」を「打つ」、つまり乾杯して立ち飲みできる店が多いようだ。港に近いためか魚が有名でお酒も好きなのだろう。シャッターが閉まっている店もいくつかあるのは物悲しくなるが……。紫川をこえると小倉城がある。正直周りのビルと見比べると小さく見えてしまうが、ああいう建築物を見に行くのは良い。それから紫川にかかる橋はいくつかあるのだが、そのうちの一つである中の橋(太陽の橋)には「マカロニ星人」と呼ばれる独特のオブジェがある。以前珍スポットと題されたツイートを見たが、今回散歩中にたまたま遭遇した。本当の名前は「宇宙七曜星の精」らしい。ウーム、しかしどうみてもマカロニだ。

別府 - 地獄、砂風呂

今回の観光のメインである。やはり旅行するなら温泉に行かなくてはと思い別府に行くことにした。小倉からは一時間強かかるが2枚券、4枚券があり、窓口に行くと直前でも指定席を無料でつけることが出来る。別府は地獄巡りが有名だ。地獄とは90-110度もある高温の温泉で全8ヶ所ある。それぞれ特徴、形態が異なりこれを全て見て回ることを地獄巡りという。詳しくはググれば出てくる(適当)
8ヶ所もあるが案外一日で周れた。どういう順路で周ればいいんだ、巡回セールスマン問題を解かなくてはいけないのかと思ったが順路があってスムーズに行けて良かった。ちなみに最初は海地獄から行くのが良さそうだ。ぶっちゃけ「動物とか温泉関係無いだろ」とは思った。あと「本当にこんな色が自然につくのか?本当にこんな頻繁に間欠泉が吹くのか?作ったんじゃねえのか?」と疑ってしまうこともあるが、まぁ細かいことは気にしないということで。それから外国からの観光客も多い印象があった。

もちろん入る方の温泉にも行った。泊まった旅館は予約することで1時間貸切風呂に入ることが出来、最高であった。それとは別に常時空いている大浴場も行った。それと旅館の方が外国の観光客に対して単語のみで対応していてすごいと思った。

先程の野上本館から竹瓦温泉はほど近くにあるのだが、この通りは完全にソープ街だった。夕飯を食いに行こうとしてここを通ったところキャッチに遭遇してしまった。

これはいつもの奴です。
woody-kawagoe.hatenablog.com

竹瓦温泉の話に戻ります。ここには砂風呂があり、朝起きてからここに砂風呂を体験しにいった。まず全裸になり浴衣的なのを着る。その後砂風呂部屋にいくと砂場にくぼみがあってそこに案内される。浴衣を着ながらくぼみに寝転がるとおばさま達に埋められる。そう、なんと女性に埋めてもらえる。浴衣一枚の下は全裸なのでうっかり露出してしまう可能性もあったがさすがに理性はあったので控えた。寝るときは大の字ではなく気をつけの姿勢になる。砂は温泉の蒸気で暖かく湿度がある。手が動かせなくなるように手と腹の上、体と垂直方向に砂をかけられる。死んで埋められるときはこんな感じなのかなと思った。仮にそうなったらもっと冷たいだろうが。その後足元、脚、腕、腹の純に砂をかけられる。最後に頭のあたりに枕になるような砂を作ってもらう。体の周りを砂に包まれる。まさに砂の風呂だ。風呂と違うのは砂の重みがあることだ。かなり気持ちが良い。幼少期の頃、ハーレムで女体に包まれる妄想とかをしていたが、包まれるという快楽は元来求めているものなのかもしれない。しかし長く続けるのは難しい。身動きがとれないし、ずっと暑いのは苦しい。しかし開放されるのも気持ちが良い。包まれる快楽と開放される快楽は表裏一体なのかもしれない。そんな事を考え10分程たったところで声をかけられたが、うっかり見栄張って「もう少し」と言ってしまった。しばらくして友人が起きたところでそろそろ出たいという旨を申告して起き上がった。砂風呂は最大で15分程入れるので恐らく12分程度入っていたと考えられる。まず手を砂の中から出す。胸と腕のあたりの砂を払い落として、立ち上がる。浴衣は返し、シャワーで体の砂を払い落としてから内湯に入る。また砂風呂に来たいと思った。

門司港 - ブルーウィング


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当初は下関に行こうという予定だったが門司港の方が港に近く景色が良いのではという話になったので行った。恋人の聖地らしくオシャレな町並みであった。洋館のような建物も多い。船が来ると開く橋、ブルーウィングというのがありタイミングがよく開く様子を見ることが出来た。またバナナのたたき売り発祥の地らしく、バナナ味の土産も結構多い。それと駅周辺にタコのイラストが多数展示されていたがあれはなんだったのだろうか。タコが有名なのだろうか。展望台からの景色は当然良い。新潟の濁った海と比べると余計に綺麗に見える。時間に余裕があれば下関、巌流島に行く船に乗れば良かったが、展望台からだけでも十分楽しめた。

北九州旅行|飯編

ライフハック

1日目

朝飯 - 冷蔵庫に余ったパン、バナナとか

5日も家を空けるので出来るだけ冷蔵庫の中身は少なくした。バナナとかももちろん腐ってしまうので。パパっと食って出発

昼飯 - 博多ちゃんぽん

福岡といえば博多ラーメンだろうと思い麺屋を探したがなかなか見つからずここになった。ちゃんぽんって長崎ではという感じがするけど、長崎ちゃんぽんのリンガーハットが平皿なのに対し、こちらはどんぶりでスープがあるタイプだった。それから唐揚げちゃんぽんというのが気になったので注文したところ唐揚げとちゃんぽんが別に出てきた。試しに唐揚げをちゃんぽんのスープにつけてみたけどこれはこれで美味い。博多ちゃんぽんの特徴はイマイチわからなかったが美味しかったので良い。ところでデカ盛りチャレンジ的なのがあったが、疲れと翌日の発表を言い訳に控えた。今度行く際は万全の体制でチャレンジしようか……。

夕飯 - 刺し身、胡麻サバ、ぬか炊き、唐揚げ、焼きうどん

ホテルにあったパンフを見て、海鮮が食いたいなという話になり決定。海が近いためか魚が有名だったり、焼きうどんの発祥の地であるなどの情報を得た。メニューにあった胡麻サバというのを見て「これは胡麻のような模様のあるサバという意味ではないか」と深読みしたところ、全くそんなことはなく胡麻などを和えたサバの刺し身だった。とりあえずそこら辺を食うことにし、それから地酒も頂いた。刺し身はめちゃくちゃ美味かった。解凍されたシャリ感とかが無論無い。少し厚切りなのが優しさを感じる。胡麻サバのようにタレにつけたものも良い。ぬか炊きは魚をぬかで炊いたもので(?)よく分からないけど濃厚でうまい。唐揚げは別に名物ではないがキャベツの千切りがモリッとあってマヨネーズがあるのが良い。焼きうどんはただでさえデカいのだが野菜の量が半分くらいを占めていた。俺は具沢山の方が好きなのでこれも良かった。今回は頼まなかったが夜定食などもあって、福岡に勤めるようなことがあれば通いたいとさえ思う。酒はビール、日本酒1合と少しを飲み、ホテルに戻ってほろ酔い状態で二度発表練習をして寝た。

2日目

朝飯 - おにぎり2つ、カップみそ汁、シュークリーム

素泊まりのためコンビニで飯を買う。一階にコーヒーが無限に湧くサービスがあったのでそれも利用。すぐに発表があるので落ち着こうと思い、温まる汁物と甘いものを買った。

昼飯 - マッシュルームハンバーグセット

会場近くのフードコードは激混みで、次のラボメンの発表もすぐだったため昼飯はサイゼリヤにした。ランチセットがあったのでそれにしたが、近所のサイゼリヤにランチセットなんかあっただろうか、場所によって違うもんなのだろうか。ハンバーグステーキというとやはりフォークとナイフで上品に食べるものかと思い以前はそうしていたが米食ったりミックスベジタブル食うのが非常に難しい。がこないだ立ち読みした「目玉焼きの黄身いつつぶす?」に「スプーンを使う」という画期的なソリューションが載っていたので今回それを試した。どう考えてもこっちのほうが良い。ただ米とおかずの均衡が崩れてしまうという課題は残っていて今後検証しようと思う。
僕は発表終えたので調子にのっていたのだが、次に発表を控えたラボメンは飯が喉を通らないようだった。多少緊張してても俺はモリモリ食べるぞと言うと少しひんしゅくを買ってしまった。一般的にはどっちなんだろうか。どちらにせよ調子こいた発言は程々にしなくてはと反省している。

夕飯 - モツ鍋

福岡といえばモツ鍋も有名だ。「どうせなら居酒屋的なとこでなく少し品のあるところにしよう」という意見があり、駅前を散歩してる中で良さそうなところを見つけた。始めはセットにしようかと思ったが人数少ないし必要なものだけ注文しようという話になり単品注文にした。肝心のモツであるが、口内で溶けた。モツというと少し弾力のある肉がくるまったものが普通だが、ここでは弾力のある層の上に脂の層が1,2cm程度あった。これがえげつなく美味い。こんなに贅沢をしていいのかという罪悪感さえ生まれた。感謝。最高。神。人類皆兄弟。希望。ありがとうの気持ち。愛。
料金的には都内の居酒屋とほとんど変わってないのだが、それほどに良かった。それから福岡は一口餃子も有名らしい。鍋屋から帰る道中で餃子を持ち帰りで購入した。そんなわけでこの日はビール、焼酎1合を飲み、ホテルで餃子をつまみにストロング缶を飲んでその後ぶっ倒れて寝た。

3日目

朝飯 - ソーセージパン、サンドイッチ

またしてもコンビニ飯である。酔っ払った翌日は早く起きる傾向があり、学会でもらった冊子を読みつつ優雅な朝を過ごしてから別府に移動。

昼飯 - 温泉卵、肉まん、だんご汁

何をどこで食おうか思いつかず、地獄を巡りつつ色々食う。地獄とは高温度の温泉のようなもので、そこで茹でた卵や、その蒸気で蒸した肉まんなどがありそれを食った。味において特別違う点は無いが徳を積んでる気がする。終盤の血の池地獄の近くにあるレストランで、だんご汁という大分の郷土料理を食った。これはすいとんの入った豚汁のようなものである。これもなかなか美味い。これで主食ともなりえるので自宅でも作っても良いかもしれない。

夕飯 - 刺し身、とり天、りゅうきゅう茶漬け


旅館の玄関にあったパンフを見て良さそうだったのでここに決定。道中でソープ街に入ってしまい危なかったがなんとかたどり着く。入ろうとするとカウンターも座敷も埋まっていてたじろいだが二階に案内された。まるで民家で、ドラマ「山田孝之東京都北区赤羽」で鷹匠のために合コン開いた回で出てきたところに似てた。近郊だとこういうところが多いのだろうか。別府では関さば、関あじが有名らしい。関さばは売り切れていたため関あじを頼んだ。うまい、うますぎる。そして刺し身が厚いという優しさ。とり天も名物である。つゆにつけて大根おろしで頂く。肉は焼くよりも揚げることで脂が衣に中に閉じ込められ旨味が逃げ出さない。その点でいえば唐揚げも良いのだが、とり天はさわやかさ、軽さがあり優しい気持ちになる。締めはりゅうきゅう茶漬け。りゅうきゅうってなんだかよく分からなかったので店員さんに聞いたけれども、それでもよく分からなかった。後で調べたところ刺し身を特有のタレに着けたもののようだ。これも当たりだった。生魚は良い。
ビール、カボスハイボールを飲んだがそこまでの酔いでなかったためひとっ風呂浴びてから部屋へ。少しウィスキーを飲んだがめちゃくちゃ眠くなり、ちょっとだけDSのゲームをラボメンと一緒にやってからまたしてもすぐ寝た。

4日目

朝飯 - ごはん、味噌汁、あじの開き、温泉卵など

酔った翌朝はすぐ起きる、との予想に反し旅館の朝飯時間終了30分前にラボメンに起こされた。全く疲れがとれていない。食堂に向かうとすでに飯がいくつか用意されていた。よくある旅館の朝飯同様品数は多いが、あまり味の濃いものが無く良かった。よくある旅館の朝飯って納豆、卵、鮭など、それぞれ一つで一杯のご飯に対応出来るものが全部あったりして困りませんか。恐らく色んなの用意してるよ、残してもいいよ、という意味なのかもしれないが。ただここでは「ご飯のおかわりがあったら言って下さいね」とのことだった。これはおかわり前提の飯なのだろう、と思いおかわりした。あじの開きはうまく、おかわりしてからは温泉卵でTKG風にし、再び魚と食べた。良い意味で淡白で美味しゅうございました。

昼飯 - 博多ラーメン、焼きカレー


別府を出て一度小倉へ。そういえば博多ラーメン食ってないじゃないか、ということで小倉駅の中にある博多ラーメンを食う。焼き飯セットで高菜入ってるラーメンにした。思った以上に高菜があり博多博多してた。焼き飯はなんというかピラフ然としていて、替え玉にしても良かったかなという感じ。
その後門司港へ移動。焼きカレーが有名らしい。気になるけどもうラーメン食ったしな……と思ったがラボメンが焼きカレー注文したので流れで頼んでしまった。意外と食えるものだった。上から見ると卵は完熟に見えたけども、割ってみると半熟で良かった。チーズがモリモリ乗っかってるのは良い。

夕飯 - 立食

色々豪華なメニューだったようなのだが完全に出遅れてほとんど飯は食えなかった。酒は日本酒、ハイボール、焼酎、ジンジャーハイボールと、今思い返すとまぁまぁ飲んでたのだが割りと平常だった気がする。関係ないけどバーテンさんのビンのキャップの開け方がすごいカッコ良かった。二次会の流れもあったけどもラボメンと話したところ疲れたし帰ろうかという話になり早々に帰った。何故か帰ってからラボメン二人のテンションが高ぶりガンギマってしまった。一体何が彼らをそうさせたのだろうか……。部屋で飲もうかと思ったけど無事寝落ちした。

5日目

朝飯 - おにぎり2つ

またまたコンビニ飯。それから前日の夜に買ったのに飲まなかった氷結ストロングキウイ味を荷物にしたくないので飲んだり、余ったお菓子の消費をした。

昼飯 - 博多ラーメン

会場近くのフードコードの博多ラーメン屋の臭いがキツく、博多博多してると思ってここにした。マー油的なのが良く、美味かった。完飲。

夕飯 - 寿司


そういえば寿司食って無くね?という話になりスピン寿司に行った。店頭にペッパー君がいたり、タッチパネルで注文するとシュッと席に来るシステムだったり、急にスロットが回ったりした。要するにくら寿司ライクな店で気持ちになった。とりあえず最初は適当に盛り合わせみたいのだろと思って注文したが料金の割に量も質も厳しく完全にミスった。ここでは順当に120円皿で自分の好きなネタのみを攻めていくべきであった。初手で失敗したものの、その後は生エビ、つぶ貝、イカ、カツオ、サーモンと注文し徐々に良くなった。

小倉周辺名物まとめ

  • 焼きうどん(小倉)
  • 胡麻サバ(小倉)
  • ぬか炊き(小倉)
  • 一口餃子(小倉)
  • 関さば、関あじ(別府)
  • とり天(別府)
  • りゅうきゅう(別府)
  • モツ鍋(博多)
  • 博多ラーメン(博多)
  • 焼きカレー門司港
  • ちゃんぽん(長崎)
  • 明太子(下関)

この通り名物とされるものがかなり多い。ここらへんはたらふく食べたので大満足。そういえばふぐ刺し、イカの活造り、屋台のラーメンとかは食ってないけど、そこら辺は富豪になったら行こう。

北九州旅行|旅行覚書編

ライフハック

学会発表のため北九州に行ってきた。色々あったので今後旅行する際の覚書としてまとめておこうと思う。

荷物

いつものごとく準備は前日。しばらく家をあけるため冷蔵庫の中のものを消費したり部屋を掃除した。それから温泉に行くため髪を切りに行ったりした。理由は髪切った後の風呂が気持ちいいし万全の体制で行きたいから。さらに最近ステッカーももらったのでpcのステッカーも多少張り替えた。ただキャリーバッグが無く、普段使っているショルダーバッグに荷物を詰め込んだ。なんだかんだ荷物はそれで十分収まった。
昔旅行に行くときとかは周りの友達が沢山荷物持ってるのに、自分だけ荷物が小さくて嫌だったときがある。荷物が少ない方が良いに決まってるだろうと叱られた事もあったけど、不潔に思われてるんじゃないかと考えていたのである。けれど実際使わなかったり必要無いことの方が多く、今のスタイルに落ち着いている。今回の主な荷物は以下の通り。

  • Yシャツ 発表したりするので申し訳程度の真面目要素として
  • カーディガン 温度調節
  • ウィンドブレーカー 温度調節and雨天対策
  • Tシャツ 4枚
  • ズボン(チノ、デニム) 一日交代
  • パンツ、靴下 各5組
  • mba 発表用
  • 小物(筆記用具、充電器、メガネ、トランプ、文庫本など)
  • 立川駅に行くときに雨が降ってたため
  • ビニール袋 脱いだものを入れるなど

それぞれ着る服のスケジュールはこんな。

一日目 Tシャツ、Yシャツ、カーディガン、ジーパン
この日は移動してホテルに就寝。移動する際は重ね着して持つ荷物を減らす。到着してからの外出時はTシャツとカーディガンorウィンドブレーカーだったりした。
二日目 Tシャツ、Yシャツ、チノパン
午前中は発表。その後も学会に参加。発表するand周りの様子を確認するためキレイ目。今後Yシャツも着るのでその下に下着のTシャツも着る
三日目 Tシャツ、ジーパン
別府へ観光に行く。暑いのでラフな格好に。
四日目 Tシャツ(ポロシャツ)、チノパン
別府から小倉へ。そこから門司港行って観光。その後小倉に戻り懇親会へ。懇親会行くので申し訳程度に襟付きのポロシャツに。
五日目 Yシャツ、ジーパン
聴講しに学会へ。その後東京へ帰投。暑いのでYシャツの下には何も着ない

ちなみに歯ブラシとかタオルとか寝間着に関しては大抵ホテルのアメニティとして存在するので持って行かなかった。結果としてこれが正解だった。しいて言うとトランプと傘は一回も使わなかった。文庫本は無事だったけどブックカバーとかあった方が不安が無くて良かったかも。ビニール袋もなんか入れる用として2,3個持っていたけど、コンビニでなんか買うことが多いし脱いだものいれる袋は1つで十分だった。学会とかで無ければpcとか持たずに済む。

ただずっとショルダーバッグで持っていくのは肩がイカれるので厳しい。ショルダーバッグだと送ってもらうのも心配だし、大人しくキャリーバッグにすれば良かった。

移動

同期の二人とともに相談しつつ飛行機とかホテルを事前に予約。出発の三週間程前に予約したので、良い感じの飛行機に乗れずちょっと早目の奴に乗った。5時起きだったけどなんとかなり、電車で立川駅へ移動、立川から空港行きのバスに乗って飛行機に搭乗。バス、電車は早目に乗ったし、飛行機は10分程遅れてたけど学会は翌日以降なのでかなり余裕をもった移動だった。

飛行機は遅れること前提で考えた方が良いかもしれない。それと良い便やホテルは埋まりがちなので1,2ヶ月前に予約とかすれば良かったなぁとも。それから目的地の小倉までは新幹線でも行けたし、搭乗する際の面倒さや乗り継ぎの少なさを考えると新幹線でも良かったかもしれない。

ホテル

今回は始めの二泊が同じビジネスホテルでそれぞれシングル、翌日は旅館で三人部屋、その次が普通(?)のホテルで三人部屋だった。どのホテルもチェックインより早く着いても荷物置かせてくれたし、設備とか対応も良かった。チェックアウト後に一時的に荷物預かってもらうとかも出来たし。ただ最後のホテルだけ無線が貸出式でもう在庫が無かったの使えなかったのだけ不満だったけども。

計画

交通手段、ホテルは早目に決める必要があるけど現地着いてからの予定はほとんど考えてなかった。何が美味いのかとか、何処行った方が良いのかという話を色んな人に聞いてたんだけど「雑誌買ってみるのが良い」というアドバイスをもらった。確かに雑誌はコンパクトに情報がまとまっている。しかし実際買ってみようとしたところ九州全域、福岡のみ、小倉のみに関するものがほとんどで、行きたいと思っていた別府(大分県)と下関(山口県)に関する情報を含むものがなかなか見つからなかった。当たり前だが。結局九州全域の情報が載っている雑誌を買った。どの地域にどのような名物があるかとか、もっとも有名な観光物、オススメのルートなどが載っていて良い。これはかなり役に立ったが、ホテルのフロントにあるタダのパンフも非常に役に立った。なんといっても小さいので飯食いながら見て決めたりとかも出来て良い。さらに一番重要な飯の情報やクーポンが多い。予定がギチギチでないので気ままに散歩したり余った時間で色んなとこ行くことが出来て最高であった。

研究室でのバイト代が10万程度だったので予算は10万だったが、今回の4泊5日の旅で使用した金額は1人あたり8万円程度だった。基本的に名物とされるものを食いまくったし、ほとんどケチらずに九州に課金をした。同期があまり酒を飲まないタイプなので僕も1,2杯程度にして飯メインでやっていたし、朝飯はコンビニだったりしたというのもあるかもしれないが。とはいえ深く考えずにそれなりに浪費してもなんとかなったし、考えない方が圧倒的に楽しい。

まとめ

  • お金はケチケチしな〜い
  • 飛行機の予約は一ヶ月前にした方が良さそう
  • 荷物はショルダーバッグに入る程度の量で十分
  • キャリーバッグの方が預けられるし楽
  • ホテルはチェックイン前でも荷物預かってくれる
  • その地域のパンフとか便利

python2.7から3.5へのアップグレード(NLP風味)

技術

研究で使っているコードを2.7から3.5へアップグレードした。
理由はpython3がいいらしいという話を前にカンファで聞いたからというだけ。具体的に何がいいかはよく覚えてないけどレガシーなものを使い続けるのは良くないと思うし、自分でもやるべきだと思ってやってみた。なお環境はubuntumac。どちらもほとんど同様の作業で出来るはず。

python3.5のインストール

pythonのバージョン管理をするpyenvを利用する

$ git clone https://github.com/yyuu/pyenv.git ~/.pyenv

homebrewでもインストール出来るが3.5.0が入ってないようなのでgitでやったほうが良さそう。次にシェルの設定ファイルに以下のコードを追加する。参考URLではbashだが僕はzshを使っているので.zshrcを書き換えた。

export PYENV_ROOT="${HOME}/.pyenv"
export PATH=${PYENV_ROOT}/bin:$PATH
eval "$(pyenv init -)"

設定を以下のコマンドで反映。

$ source .zshrc

インストール可能なものの一覧の表示。3.5.0があることを確認する。

pyenv install -l

python3.5のインストール、利用バージョンの変更、更新をする。最後にpythonのバージョンを確認し、3.5.0になっていれば成功。

pyenv install 3.5.0
pyenv global 3.5.0
pyenv rehash
python --version

参考URL
MacでPython使う時の最低限のメモ(pyenv編) - Qiita
pyenv + virtualenv (CentOS7) - Qiita

コードの修正

2to3を利用する。以下のコマンドで動作確認。成功すれば変更点がどこかが表示される。

$ 2to3 (ファイル名)

「-w」オプションを使うことでファイルを書き換えることができる。またディレクトリを指定することでディレクトリ内のコード全てに適用出来る。

$ 2to3 -w .

これでほとんど更新出来るが使用するライブラリによって問題が発生する場合がある。特に文字コード周りでの問題は多い。問題に関係する変数をtype()関数で型を確認しつつ修正する。以降は自然言語処理関係のライブラリについて書く。

参考URL
26.4. 2to3 - Python 2 から 3 への自動コード変換 — Python v2.6.2 documentation

MeCab

MeCabをインストールしなおす。pythonライブラリのバージョン管理をするpipが便利。

$ pip install mecab-python3

しかしpython3でMeCabを使うとsurfaceが読み取れなくなることがある。この問題は一度parseをすることで解決するようだ。

import MeCab
tagger = MeCab.Tagger('')

tagger.parse('') #これを挿入する

text = u'MeCabで遊んでみよう!'
node = tagger.parseToNode(text)
while node:
    print(node.surface + '\t' + node.feature)
    node = node.next

これについては以下のリンク先が詳しい。

参考URL
MeCabをPython3から使う(続報) - Shogo's Blog

CaboCha

先にsubversionをインストールしてからpipを利用する。

$ brew install subversion
$ pip install 'svn+http://cabocha.googlecode.com/svn/trunk/python@r99'

参考URL
pip install で SVN のリビジョンを指定する場合 - Qiita

gensim

pipで非常に簡単に出来た。

$ pip install numpy
$ pip install scipy
$ pip install gensim

ライブラリが入ってるかどうかはpythonを起動しimportして確かめてみよう。


MeCabsurface問題とCaboChaのインストールには結構手こずってしまい、今日の午後はずっとアップグレード作業になってしまった。裏を返せば今日だけで済んで良かったのかもしれない。明日以降はコードのリファクタリングをし、アルゴリズムの改良をするつもり。

追記(4/28)

MeCab周りが遅いとボヤいたところ、大学の先生から以下のページを教えてもらった。
PythonでのMeCabを速くするtips - Qiita

上記ではparseToNode()を使っているが、parse()の出力結果を使った方が速いという話である。なおparseToNode()の場合は形態素をオブジェクト型として出力するがparse()は形態素を文字列型として出力する。この点のみ注意すれば修正出来るだろう。