Vim再履修
色々あったので一日vimrcいじるなど開発環境の見直しをした。
技術的な話なのでQiitaに書いても良かったけど個人的なvimrcをちょっと改良した、勉強した程度なのでこっちにした。
dotfile
これが今の最高状態や。(更新したらまた変わるわけだけども。)
昔「最強のvimrc晒す」みたいな奴適当にパクって使ってたんだけども、
今回はちゃんと中身理解しようと思って色々調べてから必要な奴だけにした。
dein パッケージ管理
neobundleは死んだ、もういない。(開発中止している。)
ということでパッケージ管理は全部deinで出来るようにした。
調べてる限りだとtomlファイルで別に管理している人が多いようだったけども、
そんなに多くのパッケージ使わないだろうし、管理するファイルを離散させたくなかったのでvimrcにベタ書きすることにした。
利用パッケージ
入力途中で単語のサジェストをする。
日本語ドキュメント。:helpで呼び出せる。
ファイル一覧とか呼べる奴。Ctrl + nで開いたり閉じたり出来るようにした。
map <C-n> :NERDTreeToggle<CR> let g:NERDTreeShowHidden = 1 let g:NERDTreeNodeDelimiter = "😀=" let g:NERDTreeDirArrows = 1 let g:NERDTreeDirArrowExpandable = '▸' let g:NERDTreeDirArrowCollapsible = '▾' let g:NERDTreeGlyphReadOnly = "RO"
いろんな言語のカラースキーマとか勝手にやってくれる君
文法チェッカー君。
synatsticは死んだ。
そんなに細かく設定しなくてもコード書いてる途中に勝手にlinterが動いてくれる。
Ctrl + fでlintに沿うよう修正できるようにした。
flake8, autopep8とかは別でインストールする必要あり。
map <C-f> :ALEFix<CR> let b:ale_linters = ['flake8'] let b:ale_fixers = ['autopep8', 'isort', 'yapf']
インデントの色つける君。
いつもHTMLのタグ間がわからなくなってたのでスペース2個のインデントでも色が変わるようにしてる。
let g:indent_guides_enable_on_vim_startup = 1 set ts=2 sw=2 et
所感
よくわからんまま使ってるところが分かってスッキリしたし面白かった。(小並感)
自称vimmerの割に有名どこのパッケージ使いこなせてなかったのは普通に恥ずかしい。
ただ設定できる範囲がデカすぎるし一日で知るのは到底無理だと思う。
また今度復習とかして見直したいところ。