最近気をつけているしゃべり方の話
服のセンスが無いとか髪型がイマイチなどなど僕はコンプレックスを複数抱えているが,
その一つとして「しゃべり方」がある.
具体的にどうおかしいのかと友達にいうと大体「変」の一言で済まされるが
よくよく聞いてみると主にあげられるのが「早口で滑舌が悪い」というのと「ドゥフドゥフしてる」というものだ.
「早口で滑舌が悪い」というのは意識的にゆっくりしゃべるようにするとか
ハキハキしゃべるようにするしかない.
しかしLTとかやってみると内容はともかくとしてハキハキとは喋れてると思う.
もっとも緊張して早口になってるときもあるけれど
大勢の前で喋るときは腹式呼吸を用いて遠くまで声が通るようにしている.
一方普段の雑談のときは余り大きな声を出したくないのと緊張でどもったりする.
大勢の人の前で喋る方がよっぽど緊張しそうだが
ある程度喋る内容が決まってる時のほうが落ち着いて話せるし,
逆にアドリブで話すときはまともに喋れない.
それから急に声がでかくなったり変なモノマネしたりするのは
端から見ていて寒いし痛いし気持ち悪いし非常に不愉快だ.
これもオタク特有のしゃべり方だと思うけど自分も気付いたら似たようなことをしていたことがあった.
それもあって今は落ち着いて低めのトーンで話すようにしている.
もともとふざけたことや下ネタを言うときも淡々と話した方がマジキチ度が増すと思ってそうしている.
そのため今後は常に冷静になって心を落ち着かせることが一番まともなしゃべり方にするのに効果的かと思う.
それから「ドゥフドゥフしてる」という問題だ.
初めて聞いた時は意味不明だったけども要は「すぐに笑ってごまかすがその笑い方が気持ち悪い」ということだろう.
大体笑うのを抑えようとして「ツシーッwww」とハイハットのような笑い方をしたり
それこそ「ドゥフフwww」とオタク特有のつんのめった笑い方になるのではないだろうか?
これに関しては無理に笑うのをこらえようとしてるから逆に気持ち悪くなってるので
もう包み隠さず「ハハハwww」と笑うようにしようと思う.
もっともくだらないネタならば鼻で笑ってすむと思うけど.
大学入ってからというものの相変わらず男友達か男の先輩後輩だけが増えていく一方である.
とはいえまた高専の時とは違うタイプで癖のある人やバリバリリアルを楽しんでる人々も多いし
色んな人のパターンを認識しクラスタリングすることで普通の人のプロトタイプを見つけようと思う.
(ちなみにパターン認識の中間テストは高専だったら赤点の点数だったのでパターン認識理解してるとはいえなさそう)
以上です.