ヌッ

適当

高専の学祭行って渋谷で飲んだ話

母校の学祭を見に行ってきた。今年は演劇を見るのや友人に会うのと別にLT会にも参加した。毎度の如く密なスケジュールであった。大学で研究室ミーティングや講習を終えてから長岡に向かった。そして友人宅に泊まり二日間の学祭に備えていた。

LT会

後輩の学祭の個人企画でLT会開いてたので。参加者のうちOBは1/4程度でちょうどいい割合になりつつあると思う。

予告通りやりました。柔術に関しては趣味だけどそれ以外は後輩が必要とするかなと思う情報を盛り込んだつもりです。先輩風を吹かしました。
就活の話は僕自身これからやることだから興味深かったし助かる。前から言ってるけど俺もインターンから就職してえなぁ。他にも電算機部のサイト作ったとかサイコロとかJavaとかUnityとかの話が良かったです。
今回演劇も忙しかったのにLT会を開いてくれたなかじとSoneShinに圧倒的感謝。ただ直接言うのを逃したのでここに書いておきたいことがある。発表者側としてはレスポンスが返ってこないのは寂しい。でも皆頑張って質問しようとしてなかなか思いつかなかった、というように見えた。それでも質問が無さそうだからとすぐ「次の人お願いします」は少し問題がある。拍手のタイミングがないのだ。ここで「質問はないようですね、では〇〇さんありがとうございました。」と一回締めて、それから次の人を呼んだ方がいいかなと思う。発表者の声以外が無音というのは殺伐とした雰囲気になる。僕自身も来客と遊んではしゃいだり、余った時間を質疑応答にしたり、質問が出来なかったことがあったりと反省点はいくつもある。来月行われる高専カンファ100ではツッコミをいれたい。

例の店

偶然にもハロウィンの日だったため「コスプレのチャンネーが店にいるんじゃね?」というノリで行ったらいた。専攻科の連中と飲んだ。初めこそテンションが上がったものの飲み過ぎたため久々にリバースしほとんどグロッキーな状態で終了してしまった。残念。(出禁ではないです。)

演劇

LT会等のため元いた学科、制御の演劇のみ見た。正直これほど良いと思っていなかった。今年の五年はほとんど演劇に参加してない代だったため勝手が分からないと思ったし、後輩からもヤバイバイと話を聞いていた。ところが実際い見てみたら背景は例年と同じ構造、質だったし、小道具もすごい。照明や音楽も効果的だ。役者も声が出てないとか聞いていたけど十分に届いてる。例年お決まりのヤバイバイ詐欺だったのか。まぁ脚本も例年と同じSF地味た学園モノというのは流石にマンネリじゃねえかと思ったけれども。

帰る直前に体育館脇に背景の枠が置いてあったので近くで見てみた。昔僕の作った資料通りで少し感動してしまった。この資料が一つ下の代に「分かりづらい」と言われたのは内緒だ。

渋谷

演劇終わったらすぐに駅行って新幹線に乗った。渋谷につき上京勢と合流。なかなかインターネット(Twitterの意)で見ない友人も来ていてテンションが上がった。しかし前日潰れて胃が死んでいたためヘパリーゼを飲んでアルコールは少なめにした。偶然にも全員情報系だったため技術的な話になった。僕も前はインターン生だったので分かってる感を出していきたいと思ったけど追いつくのがやっとだった。というか正直真面目な話なんかしたくはない、ふざけた話がしたい。と思っていたらこの間の例の話を聞かれた。

woody-kawagoe.hatenablog.com

実をいうとこの三日間で幾度と無くこの話を聞かれ喋った。大体の流れとしてはこうだ。
僕「こないだブログに書いたじゃねーか!あれで全部だよ!」
友「いやお前の口から聞きたいんだよ」
というわけで多少省きつつも話した。

それから最近飲みの席になると必ずと言っていいほど僕は腕相撲をしてる。格闘ジムに通ってからというもの力試しがしたくてしょうがなくなっている。調子に乗ってしまい申し訳ない。この三日間だけでいうと6人と戦って5人には余裕で勝ち、1人(ysk)には数十秒に渡る長期戦の末負けた。次は頑張ろう。ただ飲み屋でやったときはありたそに「ここよく来る店だし変なことしないで欲しい」とマジな感じで頼まれたの反省します。次は宅飲みでやりましょう。



学祭に行く理由としては同期と遊ぶというのが一番の理由だ。演劇見るのや後輩と遊んだり先生に挨拶するのも楽しい。けれども来年は同期もいなくなるし今年で学祭に来るのもこれで最後にしようと思う。僕は高専の友達と遊びすぎだ。めちゃくちゃ楽しいけどもっと僕は大学で楽しむべきだ。いつまでも高専にしがみつくわけにはいかない。たまにでいいんだこういうのは。無論同期にも先輩にも後輩にもまた会いたい。僕が帰省するとか彼らが上京するとかいう情報を聞いたら迷惑にならない程度に声かけて遊びたい。