ヌッ

適当

やっぱり大学編入生はサークル入った方がいいなという話

首都大に編入しサークルに入って一ヶ月ちょい経ったので

 

編入直前は「三年になってからサークル入るってどうなんだ…?」とか思ってたんだけど、

OBのパイセンが「サークル入った方がいいよ」と言ってたし、

個人的にドラム続けたいなーという気持ちから音楽部に入りました。

それから同じコースの方がAR会(ゲーム作ったりするサークル)に

誘ってくれたのでそっちにも。

四年になってから入部、院に編入した人が入部というパターンの人もいたので、

編入生が入部というのは全然問題はないと思う。

 

で、何故サークル入った方がいいかという話ですが

「同じコースの友達を作りやすい」

というのが一番の理由。

座学だと近くの人でもしゃべるって人ほとんどいないからね。

実験だと同じ班の人とはそれなりに仲良くはなれるけど、

すぐグループが変わってしまうからもう話さないってパターンもあると思う。

で、サークルの場合だと、新歓で自己紹介とかすると

「あぁ、編入生の!」「俺も同じとこなんだ」とかいうレスポンスが返ってきて

仲良くなりやすいと思う。

コース内では自己紹介とか全くないからね。

進級してきた方からすれば「留年してきた人かな…?」と思われてもおかしくはない。

(というか思われていた模様)

それにコースとかだとかなり人数が多い。

人数が少ないコミュニティの方が圧倒的に仲良くなりやすい。

その上長い期間同じコミュニティが維持されるサークルは、

攻守共に最強というわけである。

 

それから高専と比べると授業に穴が出来るから、その時間に暇つぶしにもなる。

夏休み、春休みが共に二ヶ月もあるし

大学は(学校、研究によるけど)時間に余裕がかなり出来るだろう。

もちろんバイトに費やすのでもいいんだけど、色んなコミュニティに

ちょっとずつ顔を出すスタイルの方が楽しいんじゃないかなと僕は思う。

そっちの方が後悔が少ないし、大体同じサークル内って似たような人が集まるものだから

偏った人にならないためにも同じところに留まらないのがおすすめ。

 

それから最近思ったのが"雑談"をしまくった方がいいということ。

雑談そのものは特に意味は無いし生産性もないのだけれど、

とりあえず相手方には無愛想には見えないし、

思わぬところで良い情報が聞き出せることもある。

何より仲良くなれる。

「面白い話をしなくては…」と思わずに意味のないことを

(うざがられない程度に)ベラベラしゃべろう。

 

あと「友達がそんなに欲しいわけではない、むしろ少数で十分」派も結構いると思う。

僕としては別に全員とめちゃくちゃ仲良くなろうと思ってるわけではなくて、

とりあえず色々情報を聞ける友達は沢山作って、

そのなかで面白そうな人がいればその人と親友になれればいいかなーと思ってる。

 

というわけで編入したらとりあえずサークル入った方がオススメです。